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センター試験とは

 大学受験は人生のステップです。ひとは勉強なんて関係がないというかもしれません。勉強をしても社会では役に立たないというかもしれません。しかし、そのような台詞は学生時代に勉強をしなかった人の負け惜しみです。大学受験におけるがんばりはきっとみなさんの力になります。ここでがんばることはその後の人生の大きな基礎になります。ここでがんばらない場合はその後の人生も適当な雰囲気になる可能性があります。人生ですから何があるかはわかりません。しかし、がんばるべきところはしっかりとやっておきましょう。わたしはぜひとも大学受験のすばらしさを理解してほしいと思います。夢に向かってがんばることは重要なことなのです。まずは大学受験の基礎知識をここで紹介します。具体的な内容を理解すると、大学受験への意欲がわきます。よく読んで理解をしてくださいね。
 国公立大学の場合は2段階の方式での入試になります。まずはセンター試験を受験します。センター試験は毎年1月に実施される試験です。このセンター試験で十分な点数を獲得しないと国公立大学への合格は遠くなります。その後、2月や3月に国公立の2次試験があります。この2次試験が国公立大学受験の本番になります。2次試験ではおもに筆記試験になります。英作文などの試験がありますので難易度は高いです。とにかく国公立大学の場合にはまずはセンター試験の突破が必須になります。
 センター試験の点数はおもに得点率で表示します。センター試験の得点率の目安は8割です。難関の国公立大学を受験する場合にはセンター試験で8割以上の得点率が必要です。もしも8割がない場合には志望校のレベルを下げるか、2次試験でおもいっきりがんばるかのどちらかになります。しっかりと内容を理解してセンター試験を受験しましょう。センター試験では5教科すべての受験は基本になります。国公立大学の場合は5教科の受験が義務になっている場合が多いです。難関の大学では5教科7科目型の受験がメインです。ときどき3教科型の受験方式があります。関東では首都大学東京などがこの方式です。この場合、受験科目数が減りますので得点率は高い数字が必要になります。首都大学東京の場合だと8割5分程度の割合がいります。正しい勉強でたくさんの得点をゲットすることが大切です。

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